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料理&パン・お菓子作りが趣味です☆
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先日、新年のご挨拶がわりに持参したシフォンです。
訪問先ではお鍋を囲み、とても楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
私の手土産も、紅茶好きの人がいたので大好評★
いままで、いろんなシフォンを作りましたが、紅茶味はベスト3に
入るほどおいしかったそうで、私も嬉しくなりました^^
この日のために買っておいた、ティーリキュールを使ったのが
効いたのかもしれません。

うまく焼けたかな。。と事前に味見をしましたが、なかなかGOOD。
でもじつは、卵を割っているときに、卵白の中に卵黄が崩れて混入してしまったのです。
卵黄が少しでも入ると、メレンゲの泡立ちがわるくなってしまうのでちょっと焦ってしまいました・・・
できる限り取り除いたのですが、完全に除去することはできず。
でも、もう卵の在庫はなし、時間もなしで作り直しすのは不可能です。
というわけで、不安におののきながらも作業続行するしかありませんでした。

案の定、ハンドミキサーをいくら回してもなかなか泡立ちませんでした。
あきらめずに回し続けていたら、なんとかツノの立つメレンゲになってくれましたが
いつものメレンゲとはちょっと感触が違ったかな~という感じです。
焼いている間もドキドキ(!)で、うまくふくらんでくれますように・・・
と祈りながら、オーブンの前でハラハラしていました。
幸い、仕上がりはふわふわになってくれたのでひと安心。

プレゼント用にお菓子を作るときって、いつもより緊張してしまって
ミスをしてしまうことがあるのです^^;
もっと練習して、いつでも同じものを作れるようにならないといけませんね★
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初めて作った、シュークリーム☆
ふわっと膨らんでくれて、良かった・・・
しかし、かなりな高カロリーなので、私は1個だけ食し、
あとは周囲の人たちに配りました(^^;)
でも、自制しなければいくらでも食べられそうな
素晴らしい出来ばえでした☆
中のクリームを替えて、また挑戦したいと思います。



自家製グレープフルーツ酒ができたので、
新鮮な果実を漬けてマリネを作ってみました。
以前も、ご紹介したことがあったかもしれませんが・・・

ローズマリーも入れて香りを移します。
オレンジ色の実は夏みかん。
ほかにもデコポンや甘夏などを入れたらおいしいかもしれません。

グレープフルーツはあまり食べないのですが、防カビ剤不使用のものを
頂いたときに、まとめてこのように加工します。
これがすごくおいしくて。。。

昨年漬けた果実酒がいい感じに熟成してきました。
もっと時間がたてば、よりまろやかになるでしょう。

DSC_0676.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こちらがグレープフルーツ酒。
皮は剥いて、果肉のみを漬けてあります。
ほかにも、梅酒、あんず酒、レモン酒、パイナップル酒、りんご酒など
いろいろ漬けて、季節の果実酒を楽しんでいます。
今年は、どうしようかな~・・・
こんな悩みばかりならいいのですが^^;



こちらは、母の日のために作ったデザート;
グレープフルーツ・セパレートティーのジュレです。
先日ご紹介した、グレープフルーツのリキュール漬けを使い、
ゼリーにしてみました。
そして紅茶が好きな母のために、紅茶のゼリーと交互に重ね、
爽やかなデザートが完成^^

これは、甘い紅茶とグレープフルーツジュースを2層にした飲み物;
セパレートティーからヒントを得て作ったものです。
初めから型に流し入れるのではなく、別容器に作っておいて
固まったらスプーンですくって盛り付けます。
適度にゼリーがくずれ、ふたつの味がミックスする部分もでき、
ほどよくなじんでよりおいしい仕上がりになるのです♪

紅茶のゼリーには、ティーリキュールを少し入れたのですが
これを入れると風味がたいへん良くなり、香り高い紅茶味になります。
お菓子材料をたくさん扱っている店で入手できると思いますので、
紅茶スイーツを作るときはぜひオススメします^^

母や家族からも好評で、私自身もとてもおいしく頂くことができ、
母の日の食事は幸せな気分で締めくくることができました^^♪

DSC_0696.jpg




















DSC_0700.jpg





























おまけのデザート
余ったグレープフルーツジュレをガラスに盛り付けてみました。


最近の店頭には、早くもチェリーやびわなどが並び始めています。
もう春ではなく初夏なんだなぁ・・・と思い、今年も半年経ってしまったんだなぁ・・なんて
感じています。
そんな感じなので、いちごももう終わりですね。
私は少し鮮度の落ちてしまった、見切り品のいちごを頂きました。
腐ってはいないのですが、適度に熟れたいちごって甘くておいしいんですよ^^
これを使って、ホワイトリキュールに漬けたデザートを作りました。
甘みには甜菜糖を少々入れてあります。
白砂糖などを使えば色合いはきれいだと思いますが・・・

それからホールのカルダモンとクローブを各10粒入れて一緒に漬けました。
1日くらい置くと味がなじんで、スパイスの効いた素敵なお味のデザートになります。
いちごをずっと入れておくと色が抜けてリキュールに移っていきます。
ですから、果実を楽しむ場合は早めに頂くほうが良いみたいです。
赤く色づいた即席いちご酒は、そのまま食前酒などにしてもおいしく、
またゼリーなどのデザート作りに利用してもおいしいのではないでしょうか★


先日ご紹介した、いちごのシロップを使って豆乳のプリンを作りました^^
似たようなもの、以前も作ったことがあったかな。。。
今回はカットしたフルーツを飾り、いちごのシロップを上からかけました。
これがやや甘いので、下のプリンは甘み無しです。
でも、食べているうちにほどよくなじんで、全体的にはいい感じの味になりました。

じつは、1リットルで買った豆乳が使いきれずに困ったのでこのプリンを作ったのです^^;
以前は、豆乳がブームで毎日のように頂いていたのですが最近はあまり飲むこともなく。。。
考えてみれば、お豆腐、納豆、味噌汁などは毎日頂いているので
敢えて豆乳を飲まなくてもよいと思うのですが・・・
そしてホワイトソースも作ったので、またお料理をご紹介できればと思います。
豆乳はただ飲むより、加工したほうがおいしく頂けるかなと思います^^


2年前に作った梅酒が熟成してきて、とても美しい琥珀色になりました。
飲む時は、ほんの少しだけなのであまり減っていません^^;
でも、ねかせておけばどんどんまろやかになるので
ゆっくりと楽しんでいます。

今回はこの梅酒を使ってゼリーを作ってみました。
これは初めて作ったのですがアルコール臭はほとんど残っておらず
おいしく仕上がりました。
甘さ控えめでおとなのデザート♪・・・という感じです。

毎年、この季節になると梅を買いたくなってしまうのですが、
あまり作っても消化しきれないので今年は買わず・・・
作る過程も楽しいので、ちょっと寂しい初夏を過ごしました。
来年は梅仕事を再開したいと思います。


とても珍しい、加工用のcherryを頂きました。
輸入物の缶詰ではよく見かけますが、国産でフレッシュなものは初めて♪
生でひとくち食べてみたら、とてもすっぱい(!)
これは、おいしいものができるな~と作る前から期待が膨らみます^^

DSC_0975.jpg





























そしてできたのが、こちら↑
撮影技術の関係で(^^;)鮮やかな赤い色がよくわからなくなっていますが
本当にきれいな色なのです。
水切りヨーグルトに載せてみたら・・・
こってりとしたチーズケーキのようでたいへんおいしかったです^^
パンに塗るだけではなく、手作りお菓子に使ったらとてもきれいでしょうね♪


梅干用の赤シソを買って、ジュースをつくりました♪
出回る時期が短いので、お店で見つけて早速購入。

ネットで検索すると、お砂糖をたくさん入れて濃い目につくり、
少しずつ割って飲むという方法が一般的のようですが
私は甜菜糖を少々入れたのみ。
約2リットルできましたが、割らずにそのまま頂いています。
濃縮タイプではないので、すぐになくなってしまうかも^^;

これまで梅シロップや杏のシロップ漬けなども作ったことが
ありますが、レシピどおりだと甘すぎて頂けません。。。
砂糖を多く入れるのは保存性を高めるという目的もありますが
甘すぎると素材の味が損なわれるだけでなく
体にも良くないので・・・

いわゆるシロップのような濃厚な味ではありませんが
赤しその風味が生きていて、とてもおいしく頂きました。


掌に載るくらいの可愛らしい坊ちゃんかぼちゃを買いました。
これを蒸し器で蒸して、中身をくりぬき、フィリングを作ります。
再びかぼちゃの中に戻してオーブンで蒸し焼きに。
かぼちゃプリンのレシピって本当にいろいろあるのですが、
私は超シンプルにしてみました。

くりぬいたかぼちゃと豆乳を混ぜてミキサーにかけるだけの
かんたんフィリング。
普通は砂糖、卵、生クリームなどが入ってとてもリッチな味に
なるのですが、豆乳だけでもクリーミーな味に仕上がります。
そもそもかぼちゃ自体がものすごく甘くて濃厚なので
クリームなどは不要(!)なのです。
素材の味そのものを楽しむことができます。


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豆の煮汁・・・ってどうしていますか?
豆は捨てても煮汁は飲むべし!といわれることもあるくらい、栄養が溶け出しているので、ぜひ捨てないで活用したいものです。

黒豆の煮汁はその成分のせいか、とろとろと濃厚でコクのある印象です。私はこれを豆乳と1:1くらいで混ぜて飲んでいます。調味料は一切なしなのに、甘い(!)それもお砂糖のようにベタッとした甘さではなく、ゆるやかに浸透していく、穏やかで自然な甘さです。私は野菜なども調味料を使わずに頂くことが多いですが、素材の甘さには本当にいつも驚かされます。キッチンにお砂糖はまったく必要ないのでしょうね・・

夏は、豆の煮汁をビネガードリンクにしてもおいしいと思います。また、ヨーグルトに混ぜてラッシー風にしたり、プリンなどのデザートとして加工すると新しいおいしさを発見できそうです。まだストックがたくさんあるので、いろいろ楽しめそうです。

ちなみに写真奥にあるのは、酢漬けにした黒豆。サラダより手軽なピクルスとしてもおいしいです。私はお弁当には必ず、酢豆を入れて頂いています。この場合も漬けるのは酢のみで砂糖は入れませんが、豆の味がしっかり感じられておいしいのです(^^)


久しぶりに、豆乳ヨーグルトを作りました。
これは以前にも紹介したかもしれませんが、ブルマンヨーグルトといって100%植物性のヨーグルトなのです。
低脂肪でも、乳製品のヨーグルトはちょっと。。。という方にもオススメです。植物性とは思えないほどねっとりとしてこくがあるのです。
ただ、ミルクっぽい味ではないので好みは分かれるかなあ。。。?
私個人は、あっさり系が好みなのでこのヨーグルトは断然オススメなんですが(^^;)

これに旬のフルーツをのっけたら立派なデザートです♪
甘味は、フルーツがあるので特に必要としません。
コレステロールゼロ、大豆イソフラボンたくさんのヘルシースイーツはいかがですか??


今月は母の日がありましたが、忙しくて何もできなかったのでかぼちゃのプリンを作りました。いつもかぼちゃは蒸してそのまま食べるのですが、父が甘いものを好むので。。。
最近めっきり弱くなった父です。腰が痛いのであまり歩けず、口数も減りほとんど介護が必要な状態です。入れ歯で固いものも食べられないので父と一緒に楽しめるプリンを作ろうと思った次第です。

私の地元にはマーロウというとても有名なプリン屋さんがあります。200ccのガラス容器に入ったいろいろなプリンがあるのですが、お値段が最低でも一個600~700円くらいします。味はまあまあ?だったと記憶していますがこの値段はかなりひどいです^^;容器を返却すると200円バックされますがそれを考慮しても高い(!)ですね・・・

それにやっぱり手作りが一番おいしいので、マーロウのプリンをまねて作ってみました。こちらも200cc容器5個分くらいは作れたのでコスト的にもお得です。肝心の味は、初めて作ったわりにはクリーミーでとてもおいしい出来上がりになりました。かぼちゃを裏ごしし、プリン液も濾してから入れたので手間暇をかけただけのことはあります。しかし指定温度で蒸し焼きにしたにも拘わらず周囲に少しスが入ってしまいました・・・でも食べてみるとそれほど気になるものではなく、なめらかな舌触りがいきていましたので、両親にも喜んでもらえたようです。

マーロウのプリンを食べてみたい方は下記リンクからどうぞ。
ただ、材料は自分で吟味すれば質の良いものはだれにでも作れます。
お砂糖も白砂糖ではなく体にやさしい甜菜糖やアガベシロップなどに替えればよりヘルシーに頂けますし、私は断然手作りをオススメします!
マーロウのプリン


私の好きなフルーツケーキを久しぶりに作ってみました。
作り方を簡単に書きますと・・・

レーズン(オールコーティングしていないもの)50g
くるみ50g
ドライいちじく50g
りんご1~1.5個

小麦粉100g
おから100g
オートミール100g
シナモンパウダー・生姜パウダー少々
ベーキングパウダー(ノンアルミのもの)大匙1
塩少々

豆乳150cc
アガベシロップまたははちみつ 大匙2
オリーブオイル10~20cc

粉類・液体類はそれぞれを混ぜてから、合わせます(私は小麦粉の代わりにライ麦粉や全粒粉などを入れています)。そのあとドライフルーツ・ナッツ類をさっくりと混ぜて型に流し込みます。生地が若干固いので、ゴムべらで押し付けるようにして、隙間ができないように。180°cで30分焼いて出来上がり。さらにスライスしてから10分ほど焼くと表面がカリッとしますが、ソフトな食感がお好みの場合は省略できます。

これはレシピ本に載っていたものを少しアレンジしたものです。リッチなケーキも人気ですが、動物性の材料フリー、シュガーフリーで作ったケーキなら、食べる時の心の負担(太る心配、コレステロールの心配など)が少なくて済みます♪


鹿児島の安納芋を頂きました。
種子島でつくられている、ねっとりとおいしいさつまいもです。
中は濃厚なオレンジ色でとっても甘い(!)

このさつまいもを使って大学いもを作りました。
でも、揚げるとカロリーが気になります。。。
そこで揚げない大学いもの作り方を簡単にご紹介します。

1.さつまいもを食べやすい大きさに切ってボウルに入れる
2.オリーブオイルを垂らして、全体にからむように和える
3.オーブンに入れ200度で20分くらい焼く
4.焼きあがったらボウルに入れアガベシロップ(またははちみつ)、しょうゆ、黒ゴマをかけて全体を和える

オイル、シロップの量はお好みですが、私はやや少なめにして表面にまぶす感じで作っています。お砂糖を使う場合は、煮詰めてタレを作らなくてはいけないので少し手間がかかりますがどちらでも構いません^^;ただ、お砂糖を使うとGI値が高くなるので、その場合は黒砂糖などの精製されていないものをオススメします。

この作り方は、何度か作っているうちに定着してきたものです。ほかにも、もっとヘルシーなレシピがあるかもしれませんので、いろいろ研究してみたいと思います♪


蒸しかぼちゃが余っていたので、かぼちゃのクッキーを作りました。
以前にもご紹介したことがありましたが。。。^^;
ヘルシー仕様なので、コレステロールはゼロの安心クッキーです。
覚書も兼ねて作り方を記しておきます。

かぼちゃ100g(皮をむいた状態で)
オリーブオイル30cc
お好みの甘味料40g

オイルと甘味料を混ぜて、つぶしたかぼちゃを加えペーストを作ります。
小麦粉100gとアーモンドプードル100g、片栗粉10~15gを混ぜて、上記のペーストを合わせます。3ミリ程度にめん棒で伸ばし、型抜きして170度で15分焼きます。

※かぼちゃの黄色を活かすために、やや低い温度でじっくりと焼きます。焼き色がつくと茶色くなってしまうので注意。
※アーモンドプードルを入れるとコクが出てリッチな味になります。
※片栗粉を入れると焼き上がりがサクサクになります。バタークッキーほどサクサクではありませんが・・・^^;
※オリーブオイルは、もう少し減らしてもOKかな?と思います。お好みで♪


今日の朝食。
といってもいつもはお茶を飲むだけで、何も食べないのですがこの日はフルーツが食べたくなって、家にあったものをちょっとかわいく盛り合わせてみました。
私は、季節のフルーツを本当にたくさん、頂いています。春はいちご、夏はスイカ・桃、秋は柿・梨・りんご、冬はみかん、デコポンなどが好みです。そして年間通して食べているのは、一日一個のキウイフルーツ。ビタミンCが豊富なので、紫外線が気になる季節には特にお世話になっているかもしれません。なにより、おいしい(!)

フルーツを2,3種類ブレンドして、スムージーにして飲んでいる方も多いようですね。私も、毎朝ミキサーを使ってりんごだのにんじんだのを混ぜて、オリジナルドリンクを作って飲んでいました。でも、これがけっこう面倒で・・・ミキサーの後始末も、キッチンが狭いのでなかなか大変なのです。それに、飲んでみて確かにおいしいんだけれども、ドロドロ状態になったモノは味が変わってしまうものも。やっぱりフルーツは、そのまま頂いて歯ごたえやそれぞれの食感を楽しみたい。ミキサーで撹拌すると酵素が活性化されて増えるそうなので、体には良いということですが。

最近、酵素栄養学が流行していますね。ローフード、リビングフードなどともいわれる、できるだけ生の食品を食べましょうという食事法です。私は、『まるごとそのまま野菜を食べよう ローフードレシピ』というレシピ本を持っているのですが、この本にもいろいろとメニューが紹介されています。火を使わないので、和えるだけとか、作り方はシンプルです。眺めるばかりで、ほとんど作ってないのですが・・・^^;ケーキなども載っていてとてもおいしそうです。生地に小麦粉は使わず、ナッツ類を多用していますので材料を揃えるとコスト高になりそうかな・・・カロリーも^^;しかもメインの材料としてたくさん使うので、製菓用品の専門店にでも行かないと手に入りません。

 ただ、加熱した食品に『命がない』と断定することはどうかな?と感じます。お米はもちろん、かぼちゃとか豆なども、加熱しないとなかなか食べられませんし・・・人間は火を発見し、調理することを覚えたからこそここまで進化してきました。この世界全体が、「加熱食」の賜物といっても過言ではありません。我々は個人的にローフードしか食べていなくてもそうした世界の恩恵を受けています。
 それに、3.11の震災のときもそうでしたが、被災した方々は暖かいスープを切望されていました。炊き出しでは具たくさんの鍋料理や汁物などが、もっとも喜ばれたそうです。ローフードがどれだけ健康に貢献していても、必ずしもそれで十分ということではない。食事は心をも満たすものでなくてはならない。冷たい、調味料と生野菜を和えただけのローメニューを冷え切った被災地で出されても、うれしくない・・・私ならそう思います。それより、たとえ酵素が破壊されていても、根菜や豆などが入ってよくだしの効いたスープを頂いたら、とても満ち足りた気分になることでしょう。。。

 極端に走らずバランスをとりながら、良いと思うものを採り入れていきたいと思います。本当に体が欲しているものは、単独の調理法のみではなく、生だったり、干したものだったり、よく煮込んだものだったり・・・いろいろあってOKなのではないでしょうか。


久しぶりの和菓子です。
冷凍庫に、ゆでた小豆がたくさんあったのでもち米を炊いて作ってみました。豆を煮るところから始めると大仕事になってしまいますが、小豆を煮ておくととっても楽♪です。初めは味をつけないゆであずきだったので、おはぎではなくおかずの材料として使う予定だったのですが、父が甘いものを作ってと言うのでお菓子に変更しました。

もち米をすりこ木で叩いて、あんこで包むだけなので超簡単☆甘みは、甜菜糖を使って自然な甘さに仕上げました。またはアガベシロップでもヘルシーです。どちらにしてもごく少量。食べてみたら、ものすごく甘さ控えめなのですが豆の味がしっかり感じられてとてもおいしいです。缶詰のゆであずきなども売っていますが、これは豆と同量くらいの砂糖が入っていてすごく甘い。。。甘すぎて、小豆の味が死んでしまっています。調味料はあくまでも素材の味を殺さない程度に使いたいものです。

やっぱり、手づくりがいちばんおいしいなぁ~・・・私はお菓子職人ではないですが、いつも作っていてそう思います。このおはぎも、なかなか好評でしたので、今度は大福などにも挑戦したいと思います^^


久々のブログ更新です。
3ヶ月ぶりくらいでしょうか・・・
その間、ご訪問してくださった方々、ほんとうにゴメンナサイ・・・

12月末から、数年に一度やってくる重い風邪を引いていました。職場では仕事量が増えて、家に持ち帰っても間に合わない状態であったので、自宅でパソコンを見ることができませんでした。最近はようやく落ち着きつつありますが・・・仕事をしていると本当につらいことが多いです(+_+)。私生活でも悩み事は尽きず。まあこのあたりのことは、気持ちを整理できたら追々書いていきたいと思いますので、よろしければ読んでやってくださいね。

***

久しぶりに作ったお菓子です。
今回は、おからと黒ゴマのビスケット。この間『おとうふ屋さんのビスケット』というのを買ったのですが、これがすごくおいしかったので材料を確認しながらまねして作ってみたのです。おからがたっぷり、バターは不使用ということでとってもヘルシー★今日初めて作ってみたのですが、甘みが少し足りなかったでしょうか。レシピには改善の余地がありますが、初めてにしてはまあまあおいしかったので、後日、追記でレシピを記しておきたいと思います。

 この千鳥のクッキー型は、古道具やさんで掘り出した昔の型です。東北のお菓子屋さんを解体か何かしたときにたくさん出てきたのだとか。ほかにも野菜型など購入したのですが、これがいちばんのお気に入り。ちょうどお店に出したてだったそうですが、私が選んだのを見ておかみさんが『やっぱりこの千鳥がいちばんに売れたわねーこれいちばんかわいいもの』と仰っていました。
いまどきの千鳥の形より丸くて、ちょっとお腹が出ている感じでとってもかわいい(!)和風な形なので、抹茶クッキーなどにしても似合いそうです♪


以前もアップしたかもしれませんが・・・^^;
ダイエットにも最適で、栄養豊富なクッキーです。

●オートミール 100g
●おから 100g
●(クルミ・アーモンド・かぼちゃの種・ひまわりの種等ナッツ 
 レーズン・ドライいちじく)⇒刻んだもの各30g
●小麦粉(全粒粉ならベスト) 100g
●塩 少々

★豆乳 100g
★甜菜糖 40~50g
★菜種油 40~50g

1.●印のものを混ぜ合わせる
2.★印のものを混ぜ合わせる
3.これらを一緒にする
4.1cm程度の厚さに伸ばし、型で抜くか食べやすい大きさにカットする
5.160℃のオーブンで25分くらい焼く

私は上記のように作っていますが、計量に厳密さを求めるお菓子ではありませんので、その時の気分で、好きなものを入れたりしてOKだと思います。オーブンは、ガスと電気では火力が違いますので様子を見ながら焼いてください。ナッツの種類を変えてみたり、甜菜糖まったく無しでも素朴でおいしいかもしれません。これを食べていると、すごく満足感が得られ、市販のスナックやチョコを食べたい気分もなくなりますよ◎
噛むほどに、しみじみと穀物の味わいが感じられるのも魅力です。ゆっくり、味わって食べたいお菓子です。


以前、りんごとにんじんのジュースを作ってはよく飲んでいましたが
ミキサーを使うのが面倒になってすっかりやめてしまっていました。

最近、スムージーの本がたくさん書店にあるのを見て、また作ってみようかな・・・
と思い立ち、久しぶりに朝食を摂りました。
これは、りんご・にんじん・トマトと、黒酢を少々入れたレッドスムージーです。
いろんな味がミックスされて美味しい!

朝食はこれだけにしましょう、とスムージーの本には書いてありますが
私は起床後はお茶だけを飲み、午前中は断食状態のほうが体調がいいみたい(?)
これは高校生のときからの習慣なので、変えるのは少々つらいかも・・・
だから、本当に気が向いたときしか作れないかもしれません^^;

DSC_0056.JPG


























こちらは、休日の朝に作ったスムージー。
トマト・紫キャベツ・りんご・にんじんが入っています。
これに、ハーブティーなどノンカフェインのお茶を少々入れたりしてバリエーションを楽しんでいます。今回は、頂き物のルイボスティーを入れて、それからグラスに移してから黒酢を少々加えました^^

***

最近、1日1食健康法?(っていうのかな?)を耳にすることが多いですね。書店に行けば必ず目にする南雲先生の本!確かに、この先生は昔の写真より若返っているのにびっくり。朝はお茶だけ、途中、ナッツなどを少量食べることはあっても食事は夕ご飯のみだそうです。これに対抗してるのが、高須院長。小太りが最も長生きすると主張しています。どちらが正しいのかは分からないし、決着をつける必要もないのでは・・・と思うのですが。

私は、朝ご飯をしっかり食べたければ食べればいいし、体が望むようにしてあげるのがベストだと考えます。それは、本当に人それぞれで、食べないと力が出ないという人もいれば、食べると体が重くなるからダメ、という人もいます。

私が定期的に体をみてもらっている整体の先生は、「おなかが空いたら食べなさい。空かなければ食事時間が来ても食べなくて良い。食べてる途中でも、味がしなくなったら(体が満足したらということ)食べるのをやめなさい」と云われます。シンプルすぎる、アタリマエすぎることのようですが・・・

先日亡くなった、俳優の大滝秀治さんですが、この方は野菜・果物が嫌いで、全然食べなかったそうです。肉とか油ものばっかりで・・・などと仰っていたのです。客観的に見たらたいへん不健康な感じなのですが、ご本人は仕事に燃えてすごく生き生きとしていました。あと、イチローも野菜が嫌いで食べないとか・・・でもあれだけの成績を出しているのだから説明不能です。

それで、健康にこだわりすぎるのもかえって不健康なことなのかな・・・と思いました。健康な体を得ることはとてもありがたいことではありますが。何のために、自分にはこの体が与えられたのでしょうか。それは社会に貢献することかもしれないし、何か世の中のためになることをしなさいよ、ということかもしれません。たとえ体に不自由なところがあっても、それは同じです。

自分の体というのは、自分のものでありながら、自分だけのものでない部分もあります。「自分!」にこだわりすぎると、もっとこうなりたい!というふうにどんどんエスカレートしていってしまうかもしれません。「自分だけのものではない部分」をいつも客観視するようにしていれば、極端に走ったりすることはないのでしょうね。。。

ちょっと抽象的な話になってしまいましたが、客観的に何が健康の元なのかということを主張しあうより、自分の感覚を磨き、本当に必要なものを見極める敏感さを持っていれば、いいのではないかな・・・。


たっぷりヨーグルトで和えたフルーツサラダです。
キウイ、りんご、デコポンを入れてみました。このヨーグルトは、余って使い切れなくなってしまった豆乳に、黒酢を入れたものです。豆乳に酢を入れると、このようにとろみがついてヨーグルトのようになるのです(^^)
以前は、ちゃんとした豆乳のヨーグルトを作っていたのですが(ブルマンヨーグルト)、菌がなくなってしまったのでこのようにして作っています。でも、すごくおいしいですよ!お金もかかりません(^^;)甘みは、ハチミツなどがオススメです。
 

久しぶりに、ロールケーキをつくりました。
クリームの中にフルーツを入れるとか、抹茶&小豆の和風にしようか、といろいろ悩んだのですが、材料が足りなかったので、シンプルなロールケーキになってしまいました。

生クリームを泡立てたのは本当に久しぶり。。。7分立てにして止めたのに、ケーキに塗っていたらどんどんボサボサになってきて焦りました(^^;)

でも、味はなかなか良いです。ケーキ屋さんで買うと1本1000円くらいはしますから、作り方を覚えておくと大変お得ですよ★あとは、巻き方をもっときれいにしたいなぁ・・・と思います。今回は真ん中にクリームをたくさん入れたかったので、このような形になりましたが、均等に塗ってきれいな渦巻き状にするのも可愛く仕上がります。

キッチンが狭いので、クリームを泡立てていると、近くの炊飯器とかいろんなものに、飛び散ります。それからボウルが足りなくなって、ラーメンどんぶりを使ったりすることもあるんです(^^;)
お菓子教室のような、専用のキッチン&冷蔵庫があったらいいな・・・
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