料理&パン・お菓子作りが趣味です☆
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今日も、非常に暑い!
という訳で、お昼はさっぱりした冷たいパスタです。
トマト、かぼちゃ、きゅうり・・・と野菜たっぷり♪
茹で上がったパスタを水にとり、ドレッシングに和えて出来上がり。
ドレッシングは、酢、しょうゆ、ごま油、おろしにんにく、
そしてたっぷりの粒マスタードが入っています。
これが簡単なのにすごくおいしい!
今日はメインのご飯として頂きましたが、単にサラダとしても
いいかもしれません。
黄色いトマト、地元のスーパーに行ったら激安で売っていました。
ちょっと珍しい野菜は大体お値段もいいんですが、
お手頃だったので初めて買ってみました。
赤いトマトより甘く、フルーツみたいでおいしかった☆
冷蔵庫の食材と相談して、ゴーヤや色々な野菜を入れても
おいしいと思います。
粒マスタードが好物なので、たくさん入れてしまいましたが、
プチプチ感が残り良いできばえになりました。
母が育てている(というか庭に植えて勝手に殖えた)みょうがです。
よく見るとスーパーで売っているのとは形が全然違います。
とてもワイルドで、色もピンクというよりミドリ色。
でも、何より違うのはその香りで、
売っているのとは比べ物にならないくらい良い香りがします。
お豆腐にちょこっとのせたり、味噌汁にぱっと放しただけで、真夏の味。
それでも食べ切れなかった分は、ピクルスにしてみましたが
とってもきれいなピンク色に染まりました。
これなら食卓に出しても箸休めになりますし、刻んで散らし寿司にも使えます☆
このみょうがは、今の家に引越すときに、自生していたものを
母が少し採って植えなおしたものですが、今年になってたくさん殖えていることに
気付いてビックリしたそうです。
私は、みょうがを植えたこと自体知りませんでした^^;
植物って本当に逞しいんですね。
こちらは定番すぎるほど定番のトマトサラダです。
みじん切りにした玉ねぎをのせて、ドレッシングをかけただけですが
真っ赤なトマトは実においしいです。
私の田舎でも農業をしていますが、トマトは感動的なおいしさでした。
ものすご~く青臭さというか、トマト独特の香りが強いのです。
もちろん、完熟。
秘密は、土が違う、そして肥料も違うんだとか・・・
こんな田舎暮らしってどんなグルメより贅沢だなぁ・・・と思いました。
ところでバジルの香りは本当にトマトとよく合いますね☆
今年の夏も、バジルを育ててジェノベーゼなど作りましたが
バッタが飛んできて葉っぱをどんどん食べてしまい、
思ったより収穫できませんでした。
でも、茎を切り取った根元のところから新芽がまた出てきて
すくすくと伸びています。また、バジルは1本水に挿しておくと発根して
そこからも殖えることができるので、あきらめずに育てていきたいと思います。
冷やっこと並んで、当分毎日の食卓に上ることでしょう♪
お気に入りのあさがお、ヘブンリーブルーです。
地植えにしたところ、あれよあれよという間にどんどん伸びて
たっっっ・・・くさんの花をつけてくれました。
花は直径10センチはある大きな花で、なんといっても
この目の覚めるようなブルー!
特別に肥料などをやっていないのに、本当に素晴らしい花です!
私は色の中でブルーがいちばん好きなので、
この花は大のお気に入りなのです☆
紫系のブルーの花は多いですが、青空色の花ってなかなかないので
大変貴重です☆
この朝顔は、道路に面したフェンスに這わせているので
ご近所さんの間でも好評です。
他にもいろんな朝顔が咲いていますので、またご紹介できたら・・・
と思います。
クリーミーエデンが咲きました。
こちらはスプレーバラなので、花は少し小さめなのですが
細くて繊細なわりにはとてもしっかりした花です。
そして、花持ちがよく長い間楽しむことができるのも魅力です。
他の白バラとあわせるととっても可愛いブーケになります。
後ろに写っているのは、我が家の猫;太郎です。
もう11歳になるのですがおかげさまで元気元気☆
でも生まれたときからビッグな猫で、体重は8キロ(!)もあるのです!
そのため抱っこはできません・・・
年のせいもあってかいつもゴロゴロ寝るのが仕事です^^;
時々、庭で育てているパセリの葉っぱを食べたりします。
胸焼けでもしてるのでしょうか・・・
花に囲まれても知らん・・・って感じですが猫と花って絵になるのです♪
金時豆と白花豆でサラダを作りました。
ホクホクと柔らかくなった豆に、玉ねぎたっぷりドレッシングを
和えるだけの簡単サラダです。
これを冷してからいただくと、味が中まで浸透してもっとおいしい☆
多めに作っておいて、常備菜として食卓に毎日出せるように
しておくと、おかずが少ないときでも助かります。
ところで、乾物をもどすときは、戻し汁は捨てないで有効に使いたいものです。
豆からも、おいしいだしがしっかり出ていますので、戻し汁ごと煮込むようにすると
より一層おいしく出来上がります^^
このサラダは、料理人・丸元淑生さんのレシピです。
丸本料理はどれも簡単、おいしくて、栄養的にもすばらしいので、ボロボロになった
レシピ本は、今でも活躍しています☆
最近お見かけしませんが、お元気なのでしょうか?・・・
また新しい料理本出してくれると嬉しいのですが・・・
追記:丸元さんはご病気のために亡くなられたそうです。
ご冥福をお祈り致します。
本日のディナーは、シシリアンです。
イタリアはシチリア島の郷土料理なのだそうですが、なすとトマトのパスタは
日本でもすっかりおなじみです^^;
はじめに、輪切りにしたなすをフライパンで焦げ目がつくまで焼きます。
そして、トマトソースができあがった頃になすを戻すのですが、
一緒に煮込むよりもなすがおいしく頂けるのでいつもこの方法で作っています。
トマトソースは、にんにくと赤唐辛子を炒めてから刻んだトマトを入れるだけの
簡単なものですが、缶詰を使わずに生のトマトを使うともっとおいしいです☆
よく八百屋やスーパーで、真っ赤になって熟れすぎてしまったトマトが
おつとめコーナーにあったりしますが、むしろああいうほうがおいしくできます。
というわけで、いつも買い物に行くとワゴンの中をチェックしている私です^^;
今日は、おかずに困って、家にある材料で作ってみました^^;
これは、あぶらげじゃが。
ひとことで言うと、肉の入っていない肉じゃが☆
大変食べ応えがあるのでオススメです。
あぶらげや厚揚げは、油抜きをしっかりします。
こうすると味がよくしみこみ、ヘルシー度もアップです☆
普通は熱湯にしばらく泳がせて油抜きをしますが
これだと鍋もギトギトになって洗うのが大変だし
お湯を沸かすのも面倒です。
そこで、私はキッチンペーパーでぎゅ~っとはさんで
油を吸わせてしまいます。
この方法だと本当にきれいに油が取り除けます。
キッチンペーパーがちょっともったいないですが
安いトイレットペーパーでもいいかもしれません^^;
あっさりしていながら野菜の旨みもミックスされて
おいしいあぶらげじゃがになりました。
じゃがいもとキャベツのシンプルスープを作りました☆
これは、丸元淑生レシピを参考に作ったものです。
まず、じゃがいもを茹でて皮をむき、つぶします。
それに水を足してトロトロになるまで煮込み、
最後の2分で千切りにしたキャベツを入れて
塩で味を調えて出来上がり。
じつに簡単でありながら、おいしいのです。
これはポルトガルの料理だそうです。
じゃがいもを茹でるとき、切って皮を剥いてからだと
早く火が通りますが、これだと皮と身の間のもっとも
栄養豊富な部分が廃棄されてしまいますので、
まるごと茹でるのがお勧めです。
でもこれだと時間がかかるのが難点。
そこで私が考えたことは、あらかじめじゃがいもに
竹串で縦横に穴を貫通させておくのです。
そうするとあっという間に芯まで茹で上がり
ガス代と時間の節約ができます。
皮は、薄く剥いてなるべく実を取らないようにします。
私の大好きなトマトスープです。
もうトマト・・・って季節ではないのですが、なぜかやめられないおいしさです☆
これは、時々行っているインド料理の店で頂いている
スープ;ラッサムをヒントに作ったものです。
ラッサムとはにんにくや生姜が入ったピリッと辛い南インド伝統のトマトスープです。
お店ではいろんなスパイスが入っていると思うので
まったく同じ味ではありませんが、家庭でもなかなかおいしくできます。
作り方は簡単で、にんにくと生姜ひとかけをみじん切りにして
輪切り唐辛子少々とスパイス色々(コリアンダーやフェンネルなどのホールをお好みで)炒め、
刻んだトマト数個分と水を入れて煮込みます。
私はこのとき、レンズ豆を入れました。
レンズ豆の代わりにイエロースプリットピーなどを入れてもおいしいです♪
これらの豆はもどす必要がなくそのまま鍋に入れて煮えるのでとても楽(!)
トマトが溶けて豆も柔らかくなったらコリアンダー(香菜)の茎部分を刻んで入れます。
味付けは塩のみ。隠し味にレモン果汁を少しだけ垂らすと
酸味が効いてよりおいしいです☆
最後にガラムマサラを一振りして、コリアンダーの葉の部分を飾ったら出来上がり。
トマトの量はお好みですが、水で薄めすぎないで食感を残した方がおいしいです♪
早くも、スーパーで銀杏を見つけました!
お豆と違うモチモチとした食感がなぜか好きで
毎年銀杏が出るのを楽しみにしています。
使い方はというと、一般的には茶碗蒸しに入れたり
塩炒りするだけだったりと、あまり出番がないような
気もするのですが、今日は主役のご飯になりました。
こちらはひすいご飯です。
その名の通り、美しいミドリ色の混ぜご飯☆
茹でて薄皮を剥いてから、炊き上がったご飯に混ぜ込みました。
ご飯は、お米2合、もち米1/2合の割合で
酒大匙2、塩一つまみを入れて炊きます。
水加減は通常の1.5倍でした。
銀杏は缶詰などで一年中ありますが、
このひすいのような緑色は新鮮なものでないとでない
ということで、目でも旬が楽しめるご飯になりました♪
それにしても、殻を剥くのがけっこう大変でした^^;
指の先がまだ痛いです・・・
でもとてもおいしかったので、使った甲斐がありました★