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料理&パン・お菓子作りが趣味です☆
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きゅうりが残ってしまったので、きゅうりメインのサラダを作りました(^○^)
いま思えば、もろきゅうにしてもよかったですが。
でも、もろきゅうだとお酒を飲んでしまいそう。。。笑

きゅうりを包丁の背でたたいて砕きます。こうするとドレッシングがよく馴染んで、食感もとても良くなるのです。スライスしたきゅうりより、美味しい感じ(^○^)

冷蔵庫の残り野菜を少し入れて(きょうはトマト)、玉ねぎドレッシングをかけました。(ドレッシングは、スピードカッターでみじん切りにした玉ねぎ、酢、オリーブオイル、塩コショウです。玉ねぎは、少し多めに入れると美味しいです。)

ドレッシングにタバスコを数滴ふりかけると、ピリッと辛いメキシカンサラダ風にもなります。暑い日の前菜にいかがですか??
これからきゅうりも旬を迎えますので、家計にも優しいサラダです。
☆(^○^)☆
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かぼちゃをスライスして、油をひいたフライパンに並べます。
途中裏返しながら、火が通ったらおろしにんにく&醤油を混ぜたものを回しかけて全体にからめます。最後に白ごまをふって出来上がり。

煮物より早くできて、あと一品、というときにささっと作れます。
にんにくの代わりに、生姜などでも美味しいかもしれません(^○^)/★

 
自宅近くのあじさい通りに、ヤマユリが咲き始めました。
このあたりは本当に緑が多くて、真夏でも駅前に比べるとひんやりと感じられます。
山にはいろんな動物も棲んでいて、野生のうさぎ目撃談もあるんです!

ユリもあちこちにつぼみをつけて、日に日に花が増えていきます。
ユリというと、お花屋さんで売っている大輪のカサブランカとかピンクのユリがいいなあと思っていたのですが、このヤマユリも、日本の里山に咲いている和風な感じで素敵です(^○^)
 
あじさいもそうですが、肥料や水やりもまったくしてないのに・・・
私が園芸や家庭菜園をやっていたときは、土をふかふかに調え、栄養たっぷりの肥料を定期的に与えたりしていました。

でも、ほんとうは人の手をかけなくても、このように立派に生きていけるのですね。植物は私たち人間より古くから生きているのだから、当たり前なのかもしれません。

ばらを育てて思ったことは、たくさん肥料をやると花は見事ですが、虫とか病気に弱いように感じられたことです。でも、生き物は本当に必要なものだけを取り入れて、行きていく力を持っているのでしょう。神さまがつくったものは、そのままで完璧な存在なのかもしれませんね。
 
美しい花や生き物を見ていると、つくづくとそんなことを感じます。



ふつうはバジルで作るパスタをシソで作ってみました。
OKストアーに、シソの葉10枚×10セット入りが198円で売ってたのです!
 
これで大量のパスタソースが作れました!
バジルソースと同じように作れますが、レシピ本ではにんにくを入れずにアンチョビを少々入れてこくを出していました。あと松の実の代わりにナッツはなんでも(^○^)。それと粉チーズ。
仕上げに、刻んだシソの葉を載せて出来上がりです。

これは、平野レミさんのレシピなんですが、ちゃんとした作り方は後ほどご紹介します。
お庭でシソの葉が採れすぎて困っている方にぜひオススメします(^○^)/☆

☆☆☆

毎日、蒸し暑い日が続いてますね。
沖縄はきょう梅雨明けしたそうですよ。
羨ましいかぎり。

こちらでは、いつもより雨が少ない気もしますが、スコールみたいに急に降ったり、ビー玉くらいの雹が降ったりしているところもあるようです。なんだかヘンなお天気ですね。。。

年々、暑さがしんどくなるのはトシのせいでしょうか。。。
テレビで、「このオジサンだれ?」とか思うと、自分よりずっと年下で愕然としたりします。
あ~~…ショック…
気を取り直して、将来体力が衰えないように、最近はよく歩いたり運動をするようにしています
(^○^)

仕事やなにか、いろいろとありますが、からだに気をつけて、元気に過ごしましょうね(^○^)

☆☆☆
みなさん、2014年7月16日(水)のためしてガッテンをご覧になりましたか?

今回のテーマは心臓のけいれんです。あるとき不意に心臓がけいれん。全国に130万人もいるらしいです(!)これは心房細動とよばれています。心房とは心臓の上側のポンプで、肺で酸素を受け取った血液を心臓に取り入れる役割をしているそうです。しかし、ここがけいれんすると血液の流れが滞り、血栓ができやすくなるということなんです。。。それがどこかに流れて行って詰まったら大変、しかも夏場は汗をかいて体内の水分が減ると血液も固まりやすくなるので、この季節は特に気をつけましょう、と呼びかけていました。

心房細動かどうかチェックする方法は、就寝前と起床後すぐに脈を測ることだそうです。理由は、この症状がリラックスしているとき(副交感神経が優位になっているとき)に起きやすいから。そして、安静時の脈が1分間に100回以上あったり、リズムや強弱が乱れていることがあれば、受診をすすめていました。

発作を誘発する要因は睡眠不足、過労、ストレス、過度の飲酒などです。飲酒はともかく、前の3つは働き盛りの人には無理な話ですよね。。。仕事で無理をしないでほしいとは思うのですが、責任ある立場にいれば無理せざるを得ないこともあるし。。。(T_T)
  
治療方法は、心拍を乱す指示を出している細胞を焼き切るというもので、足の静脈からカテーテルを入れて行う方法です。高齢のかたなどは、カテーテルが出来ない場合もあるそうですが、その場合は血液を固まりにくくする抗凝固薬を服用したりという選択肢もあるようです。私が知っている薬はワーファリンというものですが、出血しやすいという副作用があるのだとか。。。
でも、最近は新しい薬もどんどんできているようです。

私も、病院で働いていながらあまり病気のことを知らないなあ…と思いました。カテーテル治療をする患者さんはとても多くて、不整脈の人ってこんなにいるんだなぁ。。。と日々感じています。心臓は、母のおなかにいる時から動き出して、一生休むことがありません。ですから、疲れたり体が弱っているときに、心臓も悲鳴を上げてしまうのでしょうね。

忙しくて疲れている人でもできる対策は
〇夏場は意識して水分を採り、血液をかたまりにくくする。
 飲み方は、ガブ飲みではなくて少しずつ体に浸透させるように飲むことです。
 
〇カフェインを控える
〇脂肪や塩分の取りすぎを控える

など。あと、ストレスを軽減させる方法を持っていれば良いのですが、なんだか溜まる一方…という方も多いでしょうね(+_+)
私のストレス解消法は、
〇美味しいものを食べる(^○^)
〇好きな映画を観る(^○^)
〇自然のなかを歩く(ちょっとしたハイキングコースなどでも。)
〇アロマ(気に入った香りのものをお風呂に数滴垂らしてアロマバスなど)
〇親しい友人と話す
などです(^○^)。散歩とか映画鑑賞は忙しいとなかなかできませんが。。。でも、できるだけリラックスしたり、ほっとできる時間を少しでも作れたらいいですね。
私がお世話になっている整体の先生も、「勢いで動いたり力を入れるのは簡単だけど、力を抜くこと、体を緩めることは難しい。だからなかなか疲れもとれないの」と言っていました。私も、すぐ奥歯をかみしめてしまったり、首や肩がガチガチになっていることが多いんです(+_+)
昼寝している猫みたいに、だらーんとなって頭も空っぽにするなんて、いちばん簡単そうなのに、これが本当にできないんです。年齢的にも下り坂になってきたので、いろいろ気をつけないといけませんね・・・(^_^;)
 
暑くて、ただでさえ疲れる季節です。体をいたわって、乗り切りたいものです(*^_^*)


テレビで、昔のドラマを放送していたので見てみました。「若者たち」という1966年のドラマです。私もまだあの世にいた頃(^_^;)。「君のー行く道はー果てしなく遠いー」という、あの歌がテーマ曲です。
 
これは、両親を亡くした5人兄弟が力を合わせて生きていくという青春ドラマ。歳の離れた長男(田中邦衛)、次男(橋本功)、三男(山本圭)、長女(佐藤オリエ)、末っ子(松山省二)の5人です。山本圭さんは、若すぎて誰だかわかりませんでした。

田中邦衛さんも若いけどいまと変わらず。。。北の国からのお父さん?彼は、どんな役をやっても田中邦衛(←キムタクもそうですね)。工事現場の監督をしながら学生である兄弟たちを養っています。親代わりという自負があるから、つい熱くなってうるさがられることもあるのですが、とても家族思いの良きお兄さんです。

でも、単なる青春ドラマではなく、貧困・労働や差別、或いは基地問題・自衛隊などいろいろな社会問題がテーマになっています。現在のテレビ局は上層部が安倍政権から懐柔されているので、こうした番組は絶対につくれないと思います。その意味でもとても貴重なドラマです。
 
当時は、北朝鮮が地上の楽園と信じられていた時代で、今思うと「あり得ない!」のひとことです。ドラマの内容も「赤旗」あたりが好みそうな感じで、何だかすごく大昔の出来事のように思えるのです。だけど、現在の日本が明るいのかというとけっしてそうとは言えません。
いまも私たちの周りにある不条理が、50年前のドラマの中にあるのです。つまり、変わってないということでしょうか。
それに北朝鮮はおかしな国だ、と今になれば思うけれど、つい70年前の日本も同じ状態でしたから、よその国のことを何のかんの言える立場でもないでしょう。そして、再び戦争ができる国になろうとしているのですから、前よりもっと悪くなっているかもしれません・・・
ほんとうにそれだけはやめてほしい・・・(T_T)

「2014年版若者たち」もあるようですね。見てないんですが・・・配役を見ると皆さんイケメン?揃いであか抜けてる感じです。でも私的には、田中邦衛さんみたいな味のある役者が好きだなあ・・・存在感がちがいます。機会があれば、こちらも見てみたいです。


久しぶりに作ったシーフードカレー。
いか、あさり、たらが入ってます。
良いだしが出て美味しくできました。

スパイスをいろいろ揃えて、かなり入れているのですが、本場の味にはどうしてもならなくて・・・いったい、何が違うのだろう。。。

いわゆる「カレーライス」みたいなのではなくて、本格的なカレーを作りたいのですが。。。
今後の宿題です(^_^;)


あ~~暑いですね~~
「暑い」というより「熱い!」という感じです。
おかげで、何も作る気がしない。。。
料理も、ロクなものを作ってないので皆さんにお見せできるものがなく、更新も停滞しています(T_T)

これは超カンタンなメニューなのですが、とても美味しかったのでご紹介します。
大根おろしの半量にめんつゆと七味唐辛子をまぜて、麺にかける。それから、軽く水気をきった大根おろし、ツナ缶(ノンオイル)をのせて水菜(カイワレ、スプラウト等)を散らします。
大根おろしに七味少々をふって出来上がり。

そうめんのほか、冷やしうどんでも美味しいです。
夏休みのランチにいかがですか?(^○^)
あっさりしたそうめんですが、ツナが入ってるのでタンパク質も取れます(^○^)


乱切りにしたきゅうりと薄くスライスしたなすにしょうゆを入れて、軽くもみます。しょうが、茗荷、青しそを入れて馴染ませたらできあがり。重石代わりに、水を入れたボウルを乗せておくと、しんなりします。とっても簡単、夏の食卓の箸休めにいかがですか??塩麹やしょうゆ麹があったら、入れてみても美味しいかもしれません(^○^)

***

≪追記≫
みょうがや青シソがなかった場合は、にんにくを入れると美味しいです!キャベツの浅漬けでは時々にんにく入りを作りますが、きゅうりとなすでも!他のおかずはもう要らない!というくらい美味しかったです(^○^) 2014.8.14(木)
 
 
 
 
 


夏になると食べる、タイ風そうめん。
玉ねぎのスライスと、揚げにんにくがポイントです(^○^)。めんつゆは、輪切り唐辛子&レモン汁を入れて頂きます。(豆板醤でもいいのかなぁ。。。)とにかく、玉ねぎとにんにくが食欲をそそるのです(!)
   
この料理は以前、ご紹介したことがありました。確認したら2009年。5年も前!
 この機会に、自分のアップした料理をつらつらと眺めてみたのですが、なんと変わり映えのしない食生活を送っているのでしょうか。。。
 
献立に悩んだときのために、毎日食べたものをノートにつけています。この季節、いつもは何を食べていたんだっけなぁ・・・?と思ったら去年のノートを見てみるのですが、本当にワンパターン(+_+)。料理の本はうなるほどあるのに、メニューに悩んだりしています。なぜだろう??
料理の本を見るのは好きで、いろいろ持っています(^○^)←だったら変わったもの作れるでしょ!ってつっこみがありそうですね(^_^;)。ノートをつけている意味もない。。。

たくさん集めた過去の「きょうの料理」をつん読状態にしないためにも、活用したいと思います!まずは、夏にふさわしいメニューをつくろうと思いますので、よかったらまた見てください
(^○^)
 
今年も、喜多方に行って参りました(^○^)
ずっと雨が降っていたのですが、思ったより涼しく感じられました。

まず、ラーメン。
喜多方というとラーメンが有名ですが、お店もピンキリのようです。横浜にも支店のある「坂内(ばんない)」とか、「まこと食堂」「あべ食堂」などは特に有名な店で、お盆を過ぎてみんな帰ったと思ったら県外の車でのりつけて行列を作っていました。でも、味はしょうゆベースのシンプルなもので、地元の人が日常食べているラーメン・・という感じです。


むしろ、東京や横浜あたりのほうが、凝ったラーメン屋さんが多いです。昔、鵠沼海岸に佐野ラーメンを食べに行ったコトがありましたが、店主の佐野さんがラーメンに命かけてる感じで、食べるのもお作法を守らないと怒られそうなくらいでした(^_^;)。材料も最高のものを選んでいて、名古屋コーチンのたまご、京都の九条ネギとか。。。でも、喜多方ラーメンはどこもそんなに力ははいっていない。。元々しょうゆや水は美味しいから、力を入れなくても美味しくなる(^○^)。こんなふつうの人の生活に溶け込んでいるような味が好きです。(佐野ラーメンも美味しかったですが!(^○^))

ところで、駅を降りて思ったことは、なんだかさびれているなあ。。。ということ。蔵の町、ラーメンの町とは言っても、それだけで観光客はやってこない。「八重の桜」で恩恵を受けたのは若松どまりで、喜多方まではやってこない。ローカル電車の本数が激減、路線バスは赤字になり数年前に廃止になっています。クルマがないと本当にどこにも行けない。免許がないからひたすら歩く。。。スーパーとか、銀行、お寺、すべてが離れているのでひたすら歩く。。。当然だけど歩いている人はあまりいないので、ますますゴーストタウンっぽく見えてしまうのです。そして、営業してるのかしてないのかわからないようなお店などもあり、なんだかとても寂しく感じました。

東京にいるとまったく感じないことですが、日本の人口は減っているのだなぁ…とわかります。こんな場所は、きっと全国にたくさんあるのでしょうね。豊かな自然や美味しいものは地方にこそあるものです。都会ばかりが繁栄していても、きっといつか限界がくるかもしれません。
寂しい街並みを見ながら、そんなことを感じました。


磐越西線の中から撮影した写真。猪苗代の近くのどこか(?)


喜多方市の夕焼け。


ヘンな看板。「毒りんごサブレー やまぐち」って!!
(笑)(笑)(笑)


金時豆を使ったチリビーンズ(^○^)
 豆が入っているのでボリュームがあるから、ご飯は無くてもいいかもしれません。
軽めのパンなどが合います。

「刑事コロンボ」がよく「このチリは最高だ」とか言ってますが、それはこの料理のコトではないかと思います(^○^)。イタリア料理(なの?)かどうかわかりませんが。。。本場の味をぜひ食べてみたいものです。
 
にんにく、玉ねぎのみじん切り、赤唐辛子少々を炒め、合挽肉を入れます。それからトマト缶と固めに茹でておいた豆と煮汁を入れます(お買い得の完熟トマトがあればベストですが、缶詰でも十分美味しいです)。私はカレーを作るときに使っているクミンとかコリアンダーのホールを最初に炒め、煮込み中にその他スパイス(パウダー)をいろいろ入れます。ローリエも忘れずに。アクを取って煮込み、ウスターソースを隠し味に少々入れます。豆が少し煮崩れてきてスープと馴染んだら塩で味を調えて出来上がり。

豆料理は、茹でるのがたいへんだから。。。と思われることも多いですが、まとめて茹でておいて冷凍もできますので、時間のあるときにやっておくと便利です。圧力鍋を使うともっと早いかもしれません。(←持ってるけどあまり使ってない(+_+))それから、茹でた豆を酢の中に漬けておくと、ピクルスみたいで美味しいですよ♪毎日少しずつ食べられて、食卓に出すと箸休めにもなります(^○^)


美味しくていつも食べ過ぎるので、あまり作らないようにしている(?)チーズのパンです。
普通のチーズでもOKですが、チェダーチーズを入れると最高に美味しいです!
やっぱりたくさん食べてしまったので、しばらくこのパンは封印です(^_^;)。。。

忘れたころに、また作ります(^○^)


定番のお惣菜、なすの味噌炒め(^○^)

味噌だれは、味噌、酒、お砂糖少々。これに刻んだ青シソを混ぜておきます。野菜を炒めてから最後にたれを加えて、一味唐辛子を振りかけました。青シソの風味があると最高に美味しい。甘辛い味なので、ご飯もたくさん食べてしまいそうな味なのです!

たれには、今年らっきょうの味噌漬けを作ったときの味噌を再利用(^_^;)。らっきょうはだいぶ無くなったのですが、味噌が残っていてもったいなかったので使ってみました。らっきょう臭くはなく、かえって美味しくなった(?)感じ。。。

それにしても、最近の野菜の高いこと。。。野菜だけでなく、あらゆるものが値上がりしてますね。消費税10%になったら買えるものがなくなりそう(^_^;)。わが社の社長も、「なんでも高くなったねー」なんてヒトゴトのように言ってましたが、「上がらないのは給料だけですねー」ってイヤミのひとつでも言ってあげればよかったかしらん(笑)。小心者なので、無難に「そうですねー」というだけでした(^_^;)。。。

このなすは、地元の朝市で100円だったというものを、職場のかたがくれたものです。
ありがたい。。。


少しのイースト(粉に対して1%)でゆっくり発酵させたベーグルです。先週、生地を作るところまではいったのですが、時間がなくなり冷蔵庫で1週間眠らせておきました(^○^)

焼く前に一度ゆでることにより、表面がモチモチとして歯ごたえのあるパンになります。歯ごたえはいいのですが、イーストがお砂糖を食べてしまったので甘みがちょっと消えてしまったような感じです(+_+)

あと、形がちょっと不揃いになってるものもありました。穴がふさがってしまったり。。。表面がでこぼこしていたりしますが、本当はつるつる、ピカピカになるのがちゃんとしたベーグルなのです(!)これはゆでる時間が長すぎたのかとも思ったのですが、それだけではなく発酵の状態などいろいろ原因があるそうです。ぴったりなタイミングを見つけるのは本当に難しい。。。

そんなわけで責任をもってワタクシが食べました!
横にスライスしてサンドイッチにしたのですが、穴から中身がこぼれて食べにくい。ハム、レタスなどはいいですが、卵サンドとかは向いてないみたいですね(^_^;)

***

きょうは休日なので、暗いうちから起きて植木の手入れをしました。葉っぱがわさわさだと、虫が寄ってくるから近所迷惑かなと思いまして、やっと実行できました。デング熱も流行ってますから(!)

つるばらの枝がとんでもなく伸びていて、ほんとうに焦りました。。。剪定をしている最中、棘がぶっすりと指に刺さり、抜けなくなって腫れてしまいました(+_+)。そんなに切らないで!って怒られちゃったのかしら。ごめんね(T_T)。来年の春も、たくさん花をつけられるようにがんばります(^○^)


風がさわやかになって、めっきり秋らしくなりましたね。あんなに暑かった夏は、何処へ行ってしまったのでしょうか。。。ちょっぴり寂しい気分にもなりますが、スーパーに買い出しに行くと、寂しさも吹き飛びます(^○^)

さんまや栗など、秋のものがいろいろ出てきましたね!さんまは、さっそく塩焼きにして頂きました。大根おろしはたっぷりと(^○^)

ごはんも、炊き込みごはんが食べたくなる季節です。この日は、定番のかやくごはんで、ごぼう、にんじん、あぶらげ、白滝など。なんでこんなに美味しいのやら。。。食べ過ぎて、困ります。。。ごはんのおかわりってあまりしないのですが、混ぜご飯、炊き込みご飯のときはお茶碗2杯は軽く食べてしまいます。(^_^;)
 
***

きょうは、久しぶりに実家に帰って母の顔を見てきました。父の介護をしてるわりには元気そうでしたが、寝たり起きたりで介助も必要なので、なんだか痩せたなあ。。という印象です。先日は、目を離したすきに父が家を出て、行方不明になりました。しばらくしたら、救急車で帰宅
(@_@;)!!山の下のトンネルまで行っていたそうです。

救急隊員から「これは徘徊ですか!?」と言われたそうなのですが、救急車もこんな風に使われることが多いのかもしれませんね・・・その先には、踏切もあったので考えたら恐ろしい。。。「徘徊」というと、とても迷惑なニュアンスを含んだ言葉で扱われてしまいますが、本人にはそれなりに、外に出たい理由とか気分を変えたいという気持ちがあるのかもしれませんね。

私の姉が、グループホームに勤めているので、いろいろ相談に乗ってあげているようです。離れて暮らしているのですが、やっぱり長女だから頼りになるみたい(^_^;)。次女の私は、あまりアテにされてない感じですが。。。買い物をしてあげたり、美味しいものを作って持って行ってあげるくらいしかできませんが、なんとか毎日を送っていけるように協力できたらいいなと思います。


朝、早く起きて近所を散歩しました。
ふつうの住宅街なので歩いていて変わったものもなく、いつも同じ感じなのですが、写真のような、白い彼岸花を発見!公園の斜面にぽつりぽつりと咲いています。周りは雑草だらけだから、この花も野生なのかなあ??彼岸花は、お墓に咲いているイメージがあったので昔はちょっと怖く感じていたのですが、こうしてみるとなかなか綺麗ですね(^○^)

お彼岸も終わり、まだ日差しが強い日もありますが、夕方暗くなるのも早くなりましたね。風が涼やかで秋だなあ。。。と感じます。ほっと一息つくこともできるようになりましたが、夏の疲れが出てくるのもこのころです。いつも忙しくしてるあのひとは、大丈夫かしらん。全然逢えないけど、元気にしてる?(*^_^*)・・・


先日、ちょっといまひとつだったベーグルをもう一度作りました。成形を丁寧におこない、発酵にも十分時間をかけたので、良い感じに焼きあがりました。つなぎ目のところが少々かっこわるいんですが、見なかったコトにしてください(^_^;)

いつも女子会を一緒にやっている職場の人、ふたりから、「ベーグル食べたい!つくって!」とリクエストされていたので、差し入れをしたら、「今日のお昼に頂きます(^○^)、あれ、ドーナツでしょ?」だって。。。彼女たちは、お酒を美味しそうに飲むので、女子会をしていても話がはずんでとても楽しい。女性はお茶だけでもおしゃべりは尽きませんが、お酒を一緒に飲めるともっと楽しいです。だいたい「仕事辞めたいよお・・・」と一人が言い出して、私ともう一人が愚痴を聞いてなぐさめる・・・ってパターンが多いんですけど…どこも悩みは同じですね。
私のつくったパンでも食べて、がんばろうよっ!(^○^)

毎日行っている仕事場ではないので、週に1回程度しか会えない方たちですが、親しくして下さってありがたく思います。どこへ行っても、いつも私には素晴らしい出逢いがあります。本当に感謝しています。



「LEE ごはんの底力」という本に載っていた、炊き込みごはん。何が中近東風なのかというと、鶏もも肉にすりおろしにんにくとクミンシードをまぶしておくことらしい…本当にこんな料理があるのかどうかわかりませんが。。。

クミンシードは、カレーを作るとき用に買ってあるので作ってみたのですが、なかなか美味しくできました。玉ねぎ、もどしたドライトマト、黒オリーブを炒め、鶏ももを加え、火が通ったらご飯の上に乗せて普通に炊きます(あっ、ドライトマトの戻し汁は捨てないで、ご飯を炊くときに使ってください!)。仕上げに香菜(コリアンダーの葉っぱ)を混ぜてできあがり。香菜なんて気の利いた物は無いので、カイワレでごまかし(*^_^*)
黒オリーブは、缶詰で買うと多すぎて値段も高いので、レトルトの少量パックを買いました。サラダ用の豆パックとかのコーナーに置いてあります。でも、なくても別にいいかなって感じでした。作ってみた感想ですが。。。

クミンのほかに、エスニックな風味のスパイスを入れてみても美味しいかもしれませんね。今度改良版を研究してみたいと思います(*^_^*)

それにしても、味付きごはんは本当にたくさん食べてしまう。。。気をつけなければ。。。 私は胃腸がたいへん丈夫なので、いくらでも食べれちゃうんです。そして、すぐ消化してすぐお腹がこなれます。みなさんはこんなコト、ないですか???


じゃこの炊き込みごはんをつくりました(^○^)
これは、今は亡き丸元淑生さんのレシピです。じゃこもうま味があってたいへん美味しいですが、干し椎茸のもどし汁でご飯を炊くので、とても奥深い味になるのです(^○^)。ご飯を炊いている間に、酒としょうゆで椎茸の煮しめを作り、炊き上がったら、よくまぜてできあがり。

この料理は、「暮しの設計」シリーズの新家庭料理という本に載ってます。ちゃんとしただしの取り方、常備しておきたいお惣菜や栄養素を壊さない調理法など、いろいろ役に立つ内容で、読み込んでページが切れたりしています(^_^;)。

男性の料理人はやっぱりプロだなあ。とつくづく思います。けっして手抜きをしないし、だしもかつお節を削るところからやるべき。と言っていますので耳が痛い・・・女性の料理人は、なんだか適当だなあ。。と感じることも多いんです。テレビを見ていると「じゃあ、そろそろ入れちゃおー!」などと言って感覚的に進めたり(例:平野れみ)、下ごしらえに電子レンジ多用したり(←だれだったか…?)。
 
女性にとって料理は毎日のことだから、簡単になってしまうのは仕方がないのですが・・・(そういう私も平野れみさんにかなり近いかもです!)。一流の料理人にはなれませんが、基本はいつでもできるように身に着けていないといけませんね(^_^;)。

 


秋になり、大好きなトマトの季節が終わってしまいましたので、大根サラダ。きゅうりやにんじんと一緒に千切りにして、ごまをふりかけ、フライパンで軽く炒ったかつお節をトッピングしました。かつお節は、細かいのよりも大きめのほうがおいしいです(^○^)。ドレッシングは酢・しょうゆ・ごま油を混ぜて作りました。
マヨネーズと和えるタイプのサラダも作りますが、今日のサラダはさっぱりしていてメイン料理にボリュームがあるときに頂くと美味しいです(^○^)。冷蔵庫になにもないとき、野菜の切れ端とかカケラがあれば、こんなサラダも作れます。あと、常備している乾物(切干大根とか)、ツナ缶などを入れてもりっぱなおかずになりますね(^○^)。

明日から関東にも台風がくるみたいなので、くれぐれも気をつけて下さい!


あとで使おうと思っていたにらが、傷みかけていました(T_T)
野菜室って少し温度が高くなっているのですね。冷蔵庫に入れたからと言って油断しないで、早めに調理しないといけません(^_^;)

そのまま卵とじにしたりもできますが、最近教えてもらったにらキムチを作ってみました。適当に切ったにらをボウルに入れて、イワシエキスをかけ重石をする(私はナンプラーを使いました)。ヤンニョンを混ぜ、和える(ヤンニョン:粉唐辛子、すりおろしたにんにくと生姜、砂糖白ごま少々)。粉唐辛子はけっこう辛いので、少なくても大丈夫です(^○^)2,3日、置いてから美味しくなりますが、すぐ食べることもできますよ♪

これを作って台所に置いておいたら、匂いがすごい(!!!)。私の家は、台所と茶の間と玄関がひと続きになっているので、扉を開けておいたら玄関までにら臭が漂います(^_^;)。保存はガラスの容器がおすすめです。タッパーだと洗うのがたいへんなので…明日彼氏と逢う人は食べないようにしましょうね。美味しいんだけど(^○^)!

いまから12年前。姉とふたりで韓国に行きました。やはり本場の料理は美味しかったです。石焼ビビンバとか、サービスで必ずでてくるキムチなど。苦い思い出は、南大門(ナンデムン)という市場通りを歩いていたとき。屋台でたこの炒め物を買って食べたら、8000円もぼられたことです(o_o)!「高い!高すぎる!」と抗議したけれど、店のオバサンは「今、たこのシーズンじゃないからこれくらいはする」って・・・でも、奥からこわいお兄さんが睨んでいたので泣く泣く払いました。女ふたりだからなめられたのかしら。あとでガイドブックを見たら、「南大門では、ボッタクリで生計を立てている人たちがいるから注意」と書いてありました。。。先に読まないとね(+_+)

あと、アルファルトの真ん中にでっかい穴が空いて陥没していたり、ショッピングビルの階段で天井が目の前にあって頭をぶつけたり。ここは首都ソウルなのに、なんかヘンだなあ~ということもいろいろありました。

韓国の面白い話はいろいろあるので、また今度ご紹介します(^○^)/★


ちょっとしたおかず。箸休めに(^○^)。
半端に余った玉ねぎがあったので、軽く茹でたにんじんと併せてカレーのマリネを作りました。酢・オリーブオイル・塩こしょう・カレー粉少々のドレッシングにしばらく漬けておきます。いつものサラダだと飽きますが、カレー風味が食欲をそそるのです(!)特に玉ねぎとの相性は良いみたい。きゅうりの浅漬けみたいに、食事の支度をしてる間にできます(^○^)。チャーハンの付け合せとかに良いですよ♪

書いていて思ったのですが、ポテサラとかをカレー風味にしたりしても美味しいかもしれませんね。今度試してみようと思います(^○^)


湿度が下がって、気持ちよく過ごせる今日この頃です。そのせいか、だんだんスープとか、鍋ものなどが食べたくなってきませんか?少し肌寒い日など、鍋焼きうどんを作って食べたりしています。
 
きょうはかぼちゃのスープを作りました。ポタージュではなく、少し実が残ってる状態ですが食べ応えがあって美味しいです(^○^)。玉ねぎのみじん切りをよく炒め、かぼちゃと水を加えて煮込みます。ローリエも入れると良い風味。火が通ってかぼちゃがくずれたら、塩コショウをしてできあがり。最後にミルクまたは豆乳を入れるとこくが出ます(^○^)。 かぼちゃは炭水化物だから、おなかにたまる!これだけで一食分間に合いそうです(^_^;)

夏の間は三浦のかぼちゃが美味しかったですが、今は北海道のものをよく見かけます。ほくほくかぼちゃの見分け方を聞いたのでご紹介します。色は濃い目のオレンジ色がよく、カットされているものは、片手に持って上下を軽く押してみる。へこむようなら水分が多いですが、固くてへこみが少なければ、ほくほく(^○^)。100%ではないかもしれませんが、参考になりますので試してみてください(^○^)


この日は、買い物に行かずに家にあるものでまかない料理(^○^)
常備しているトマト缶と、なすを使ってパスタにしました。
簡単なつくりかた↓

茄子はフライパンに薄く油をひき、熱くなったら焦げ目がつくまで焼きます。できたら取り出しておきます。次ににんにく、玉ねぎを炒め、トマト缶1/2を入れて煮込みます。塩で味を整えたら完成。そのあとゆであがったパスタ、バジル(または青シソ)と和えて盛り付け、茄子を乗せてできあがり。

レシピ本では、ソースを作るときにリコッタチーズというのを入れていました。これはどんなチーズなのでしょうか??いまだお目にかかったコトがありません。なんだか高級そうなチーズなので、生協の粉チーズで代用(^_^;)。でもこくが出ておいしかったですよ♪食べるときに粉チーズを振りかけても食欲をそそります。この世には、くさやより臭いチーズがあるそうなのですが、怖いもの見たさでちょっと食べてみたくなります(*^_^*)。

茄子は、いつもだと軽く炒めてソースと一緒にしてしまうのですが、水分が多いので焼いたほうがうま味が凝縮されておいしくなるのだそうです。焦げ目もついて、見た目にも美味しそう(^○^)。


オレンジページから出ている「素パスタがおいしい」という本がおもしろいです。何も入ってない素うどんのような、ただのたまごかけご飯のような、超シンプルレシピばかりが載ってる本です。著者がイタリアを歩いて、おばあちゃんたちから実際に教わった料理ばかりなので、本当の家庭料理という感じです。例えば、パルミジャーノチーズのおろしパスタ。1.パスタをアルデンテに茹でる。2.皿に盛り、パルミジャーノをおろしながらかける。3.塩コショウで出来上がり。とか、バジルのパスタは1.オリーブオイルと塩コショウ、刻んだバジルを混ぜる。2.パスタにからめて出来上がり、など・・・。料理を教えてくれたおばあちゃんの写真や身の上話なども載っていて、読み物としてもおもしろい本なのです。はじける笑顔のおばあちゃんたちに会いに、いつか行ってみたいな。。。

この本によると、イタリアのお母さん、おばあちゃんは台所でまな板を使わないらしい(!)手のひらでトマトを切ったり、包丁の出番もあまりなく、はさみでざくざく切ったり。そして材料の計量はもちろんしない(^_^;)。先日私は、本当の料理人は手抜きをしないものでしょう、と書きましたが、じつはこのような家庭料理がいちばんおいしいんだろうなあ…と思いました。

だれでも疲れていたり忙しかったり、家族と離れて暮らしていたりすると、母の家庭料理が食べたくなったりしますね。そんなときに思い出してもらえる料理がいちばんのごちそうなのかもしれません。たとえ作り方がアバウトでも。。。レストランの食事は飽きるけど、愛の込められた「おふくろの味」はいつまでも心に残るものです。
ちなみに私はというと、「おふくろの味」に郷愁を覚えることはあまりなくて、久々に食べると「なんか味が濃いんじゃない??血圧だいじょうぶ??」とか言ってしまったりします。なまいきですね(^_^;)
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