料理&パン・お菓子作りが趣味です☆
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毎年、一度はがんばって作る栗ごはんです(^○^)
今年は、「ごはんの底力」バージョンで作ってみました。皮をむく驚きの方法があったんです!それは、熱湯に入れたりせずにいきなり焼くこと(!)本を見ると、お尻の部分を切り落として、火であぶっています。私もその通りにやったのですが、固い栗のお尻を切るのはなかなか大変なのです。。。転がって手を切りそうにもなるし。。。それに切り落とした部分がもったいない。食べれるのに。と思い、そのままオーブンに入れて200℃でスイッチオン(^○^)
いい感じに焼けた頃確認しようと思って、私は違うコトをしていました。すると、台所から爆音が。「ドッカーーーン!!!」と。。。見てみたら、栗がオーブンの中で破裂してるではありませんか(T_T)。爆発したのは一粒だけでしたが、粉々になってオーブンの窓に張りついていました。
「ごはんの底力」を読み返すと、お尻は必ず切るようにと念押ししてありました。切れ目を入れておかないとバクハツするのだそうです。はあ~~・・・なぜちゃんと最後まで読まずに、やりかたを変えるかなぁ~と自分で自分に呆れました。私がよく、仕事で上司から怒られる理由が何かわかったような気がします(+_+)
焼いた栗はホクホクと甘くて、生のままご飯と炊きこんだものよりはるかに美味しくできました。今まで何度も作った料理なのに、栗の美味しさを100%出し切れてなかったなあ、という感じです。ごま塩をかけると甘さが引き立ち、さらに美味しく頂けます(^○^)
皆さまも、もしお時間があればぜひ作ってみて下さい(^○^)/☆
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