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東京新聞7月28日付の記事より。
原発事故に直撃された福島県で今月、脱原発団体が批判する学者や機関と県内の大学との連携の動きが相次いだ。福島大学は独立行政法人・日本原子力研究開発機構(原子力機構)と連携協定を締結。福島県立医大では「年間一〇〇ミリシーベルトの被ばくまで安全」と講演した山下俊一・長崎大教授が副学長に就任した。地元では「大学の権威で、被害の訴えが封じられるのでは」と、懸念する声も漏れている。 

あの『山下俊一』氏です。
福島県のアドバイザーとして知られていますが県民を危険にさらすだけで、この人がいることは百害あって一利なしという状態だと思います。
100ミリシーベルト・・・という数字はどこから出てきたのでしょうか。中部大学・武田邦彦さんのブログによると、以前山下さんが書いた論文では1ミリシーベルトが制限値であるとはっきり言っているのだそうです。いつからこんな数字に変わったのでしょうか。この人は『ニコニコしてる人のところに放射能は来ない』とか荒唐無稽なことばかり言って県内では非難ゴウゴウです。長崎大学の人なのに・・・原爆の被害があったところなのに・・・

専門家なのだから、100ミリシーベルトでいいわけがないことは分かっていると思います。本心から安全であると思っているはずがない。すべて、自覚的に行っていることなのだと私は思います。そこにはなにか目論見があるに違いありません。たとえば意図的に被ばくさせて、人体実験をしてみたいとか。。。そういう良からぬことを考えているのだろうと私はにらんでいるのです。この人は県民に、「福島から出ないでください」とか言ってるんですね。「すばらしいデータが取れる」とか・・・

東京大学・東京工業大学の教授に御用学者が多いことからもわかるように、大学における学問の自由というのは死に絶えてしまったのでしょうか。。。被災地である福島県でもそのようなことが起き、じつにやるせない気持ちです。
とにかく山下俊一はすぐに福島から追放するべきです。
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